腸内洗浄(コーヒーエネマ)の生みの親Dr.マックスゲルソンについてPart 12

マックスゲルソンのコーヒー浣腸
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もしこの食事療法でガン患者たちの命を救えるならば

Part7Part8に綴りました通り、ゲルソンは自分の食事療法によって立て続けに治ってしまった3人のガン患者のことが片時も頭から離れず『もしこの食事療法でガン患者たちの命を救えるならば、この療法をガン食事療法として確立させることが医者としての使命ではないだろうか・・・』そう思うようになり、自費でガンの研究を始めていくこととなります。

そして結核患者のみならず、以前よりも多くのガン患者たちを実際に治療して患者たちを完全治癒へと導いていったのです。やがて『ゲルソン食事療法』で完治したガン患者たちから他のガン患者たちへと噂が広がり、次第にゲルソンを頼ってくるガン患者たちの様相は医者から見放された末期ガン患者ばかりへと変わっていきます。それでもなおゲルソンは緻密な臨床実験と臨床観察を重ねながらそういった患者たちをも完治させてしまいます。

そんな中、末期の状況から確実に治っていく様子が見受けられる患者の中に、肝臓の機能が急激に落ち肝性昏睡の状態となって亡くなるケースが出てくることがあり、ゲルソンは次のような結論を出します。『ガン細胞が死滅する際に大量の毒素が発生し、その毒素の処理に肝臓が追いつけなくなってしまっている。』と。

ゲルソンがコーヒー浣腸を療法に取り入れる

ゲルソンは過去に記した覚書をめくりながら、ドイツにある『ゲッティンゲン医科大学』の研究発表に目を留めます。その内容は『コーヒー浣腸によってカフェインを直接直腸の静脈から吸収させるとそれらは直ぐに門脈から肝臓に達し、胆管を押し広げ、胆汁の生成量を増やして肝臓に溜まった毒素を洗い流す効果がある。また素晴らしい鎮痛作用もある。』というものでした。ゲルソンは直ちに『コーヒー浣腸』を自分の療法に取り入れました。





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