腸内洗浄(コーヒーエネマ)の生みの親Dr.マックスゲルソンについてPart 1

腸内洗浄(コーヒーエネマ)を世界中に知らしめたマックスゲルソン
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腸内洗浄(コーヒーエネマ)を世界中に知らしめた
Dr.マックスゲルソンのことを
皆さんもお知りになりたいと思いませんか?

そもそもこのブログを書き始めることになったのは、子供の頃から何をやっても長続きしない私が、22年前にガンを患ったことがきっかけで始めた腸内洗浄(コーヒーエネマ)を、今日までずっとやり続けている姿を間近で見てきた母からの強い勧めがあったからです。という母も今は91歳、実は母も私と同じ腸内洗浄(コーヒーエネマ)22年のキャリアの持ち主なのです。当時私が頑張ってしている腸内洗浄(コーヒーエネマ)を、母も一緒にしながらずっと私を励まし続けてくれました。その甲斐あって母までが私と同じように今でも元気に過ごすことができています。とても感謝しています。もともと母は理論家で、物事は自分できちんと調べないと納得しない随分と頑固な人です。私も母親譲りからなのか、ついつい物事を深く知りたくなって徹底的に調べてしまう『癖』があり、勤めていた頃もいつしか物知りおばさん的な存在となっていました。普段から母曰く『私たちの健康な身体をここまで支え続けてくれた腸内洗浄(コーヒーエネマ)の情報をもっともっと世間様に伝えたい。人様のためになることをして、それを冥土の土産にしたい。』
私は母の願いを叶えることに決め、インターネットに明るい友人を拝み倒してこのブログを作っていただきました。ですから、これからも一生懸命にブログを書き続けていこうと思います。前置きが長くなり過ぎましたが、腸内洗浄(コーヒーエネマ)の生みの親Dr.マックスゲルソンの歴史をまとめてみましたのでご覧ください。

ゲルソンは4つの大学で医学を学ぶ

1881年10月18日ドイツ北東部の町に9人兄弟姉妹の3番目として生まれます。
ご両親は商業を営むユダヤ人。
12歳の時、感染症のチフスに罹り医者から見放されてしまいますが、母親が胃酸の分泌を促すといわれる苦いお茶を飲ませたところ食欲が戻って一命を取りとめます。
そのことをきっかけに自然治癒力を持つ植物に対して非常に関心を持つことになりました。
ゲルソンは非常に頭が良く、数学の問題を教科書とは違う独自の方法で解いて先生を驚かせ、その是非を問うために先生はベルリン大学の教授のもとにゲルソンの解答用紙を送ったのです。
教授からの返事は『これは従来とは全く異なる新しい解き方です。この子は天才です。ぜひベルリン大学に来て欲しい。』というものでした。
しかしゲルソンは、当時のドイツは数学界より医学界の方が将来的には明るいという理由から医学の道へと進んでいきます。
ブレスロー大学・ブルスブルグ大学・ベルリン大学・フレイブルグ大学4つの大学で医学を学びました。
その医学生時代に食中毒から肝炎になり、同時に持病の偏頭痛がひどく悪化します。
医学部の先生に助けを求めても『偏頭痛を治す方法はない。』と言われ、ヨーロッパ中の医学文献を読み漁っていくのです。
その折に『食事を変えたら患者の偏頭痛が治った。』という17世紀の文献と出会い、以来ゲルソンは実際に自分自身で色々な食べ物を食べながら身体の反応を注意深く観察し始めます。そして2年を費やして『偏頭痛が起きる食べ物』と『偏頭痛が起きない食べ物』のリストを作成しました。また、自らも偏頭痛から完全に解放されたのです。





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