日本における腸内洗浄(コーヒーエネマ)の誕生秘話 パート④

カフェコロンやセレブカフェの発売
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カフェコロン、セレブカフェの発売

そんな最中、株式会社YUSの代理店として活動していた私たちに、突然『SBCコーヒー』の販売中止と、代わりにDr.シンヤが開発した『カフェコロン』というコーヒーを新たに発売するといった内容の連絡が入ってきました。

その後ほどなく新商品『カフェコロン』は発売開始となりましたが、私がお伝えした人たちの中には、上野社長が作った株式会社ハウの瓶入りコーヒーの方が良いと言ってこちらの商品を使わなくなってしまった方もいます。私自身はといいますと、熟考のうえDr.シンヤが開発した『カフェコロン』を使うことにしました。

そして1年も過ぎた頃だったでしょうか、ハウさんの瓶入りコーヒーが『セレブカフェ』と改名されたのを機に、迷いに迷った挙句『セレブカフェ』を腰を据えて使うことにしたのです。

コーヒーエネマ 効果の違い

これまでメインに『SBCコーヒー』『カフェコロン』といった缶コーヒーを愛用してきましたが、実際にハウさんの瓶入りコーヒー『セレブカフェ』を1週間ほど使ってみて両者を比較してみると明らかに『効果』が違うように感じたのです。これはコーヒー自体の違いなのかも知れません。無調整の普通のコーヒーである『カフェコロン』に比べ、ハウさんの瓶入りコーヒー『セレブカフェ』はPHを強酸性に調整している点が使用感に違いを感じさせていたのかも知れません。確かにDr.バーナードジェンセンの著書にも『大腸の環境はより酸性が理想である。』という記述もありましたし、実際に両者を使って比較してみても、PH調整された『セレブカフェ』の方がお腹に保持する際も穏やかでいられ、排便時もよりスムーズに感じられた効果がありました。お互いに『乳酸菌生成物質』が配合されていましたので、切り替えたことによって特にお肌の調子が崩れるといったこともありませんでした。その後は、私の感想なども影響したのかわかりませんが、私がご紹介した人たちが次々にハウさんの『セレブカフェ』に切り替えていきました。

そうこうするうちに、私たち腸内洗浄(コーヒーエネマ)の愛用者たちを大変動揺させるある事件が起きたのです。

2010.12月『医師の資格がない千葉県の男が医師法違反の疑いで逮捕!』といった内容です。ニュースでは警察が押収した商品がハッキリと映り、それは紛れもなく今私たちが愛用しているハウさんの『セレブカフェ』そのものでしたから大変驚きました。でも冷静にニュースをご覧になった方は正しく理解されたと思いますが、浣腸行為を人にしたからといって罪に問われることはありません。例えば、子供が便秘だから母親が浣腸しても何一つ問題ではないのと同じです。今回の問題は、人に浣腸行為をしてお金を受け取っていたことが問題になったのです。人に浣腸してお金を受け取ることができるのは『医師』の資格を持つ人だけですので。ところが、警察の取り調べに対して逮捕された男性は『人への施術行為はしていません!』と容疑を否認しているとのことでした。その後、千葉地検は『嫌疑不十分』を理由にこの事件は不起訴となりました。

今もって不思議でならないことは、警察が逮捕した事件を検察が不起訴として無罪放免にするということは、警察は逮捕すること自体が手柄として評価される組織であって逮捕したらそれで終わりってことなのでしょうか?無罪で逮捕された人はそれだけで人生が狂ってしまうかも知れないというのに・・・。





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