ご相談窓口の内容について No.2

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糖尿病を患っている男性

様々な病気をお持ちの方からコーヒーエネマの使用についての相談が寄せられてきてます。
皆さまにもその内容をシェアすることでお役に立てれば幸いです。

ご相談Case2


10年前から糖尿病を患っている59歳、男性です。友人からコーヒー浣腸が糖尿病に良いと聞き、インターネットで色々と情報を集めていたところこのブログを見つけた次第です。
他にもかなりの数のコーヒー浣腸に関するブログや記事を読ませて頂きましたが、貴方様のブログが一番詳しく書かれていましたのでそれを信じてご連絡させていただきました。
かれこれ10年付きあってきましたが一向に良くなる気配はありません。還暦を前に病気体質を改善したいと考えておりますのでどうかアドバイスをよろしくお願い致します。
もちろん貴方様が勧めているコーヒー浣腸にも挑戦するつもりでおります。

回答:現在服用されているお薬がございましたらその名前と直近のヘモグロビンA1cの数値、それから身長と体重も教えていただけますか?


薬はアクトスOD錠15とオイグルコンという2種類を服用しております。10/5の検診結果ですがA1cは8.4でした。身長は164cm、体重は76kgです。

回答:ありがとうございます。先ずは最低でも10kg痩せる必要がありますね。それからA1cにつきましては現状のまま投薬治療を続けられてもこの先変化はないと思います。病気を治すということは命懸けで取り組まなくてはなりません。処方箋に従うことほど簡易なことはなくそこに努力は必要ないのです。ご自身が一番お分かりかと思いますが、糖尿病は痛みなどの症状がないため意外と呑気に構えている方が大勢いらっしゃいます。しかしその結果、失明したり腎症から透析患者になったり取り返しのつかない合併症を招いた人たちが世の中にはたくさんいらっしゃいます。

その一方で、糖尿病とは無縁のまま100歳を超えた人たちがこの世の中には6万人以上もいらっしゃいます。長生きすることが良い悪いということではなく、ただハッキリと言えることは一度きりの人生病気のままではもったいないということです。

ではそろそろ本題に入りますね。ほとんどの方が糖尿病と聞くと血糖値に関わるインスリンの病気=膵臓の病気と思われがちですが実は違います。血糖値を緻密にコントロールしている臓器は膵臓ではなく肝臓であるという見方が今は主流になりつつあります。私のブログをお読みいただいていることを前提にお話させていただきますが、私たちが日々の生活習慣の中に取り入れているコーヒーエネマ(浣腸)は肝機能の向上が主眼です。その主眼が達成された時に自ずと血糖値はコントロールされていくことになるのです。





コーヒーエネマ HABIT

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