絶対やってはいけないコーヒー浣腸(コーヒーエネマ) Part9

コーヒーエネマの危険性
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お薦めはハウさんのヒップウォッシュです

ここまでしっかりとお話させていただきましたので、何故私が過去使用した数種類のエネマキットの中からハウさんの『ヒップウォッシュ』を選び、何故それを皆さんにもお勧めしているのか、その理由をご理解いただけたと思います。

ハウさんの『ヒップウォッシュ』の最大の特徴は肛門に挿入するチューブです。
この部分に医療用の尿管カテーテルを採用している点は良く考えられたアイデアであると言わざるを得ません。
プラスチック製やその他直径が太い挿入パイプとは違い、塩ビ素材でとても柔軟性があり、正しく適正な方法で挿入さえすれば腸壁を傷つけることはないのです。
尚且つ、ゲルソン療法の手順に従い、立位ではなく右体側を下にして横たわった姿勢でチューブを挿入すれば、S状結腸にもある程度のたわみが生じて挿入チューブの先端が腸壁に直角に接触する機会を回避することができ、塩ビ素材の柔軟性との相乗効果によって直腸穿孔といった事故などは起こりようがないのです。それでも、中には塩ビ素材について環境ホルモンへの影響を不安視なさる方もいらっしゃいます。これにつきましては塩ビ素材に最も多く使用されているDEHPという可塑剤がその原因とされているわけですが、実際には医療用の輸液バックや尿管カテーテルなど多くの製品にDEHPという可塑剤が使用され、これまでに様々な安全性試験が実施された結果、環境省の“環境ホルモン戦略計画SPEED98”における調査研究では『内分泌かく乱作用は無い』ということがしっかりと確認されています。
ですから、どうぞ安心して私と同じようにハウさんの『ヒップウォッシュ』でコーヒーエネマを満喫なさってください!
1つだけハウさんの『ヒップウォッシュ』を使用するに当たって気をつけていただきたいことがあります。それは真冬の寒い季節に使用する際のことです。気温が10℃を下回りますと、挿入チューブが若干固くなります。私の場合、冬場は必ず温かい浴槽にしばらく浸けておくか、時間がない時は蛇口から熱めのお湯を流し、予めその流水で挿入チューブを温めながら柔らかくしておきます。

ありのままの最後、末期癌の“看取り医師”死までの450日

さて、色々な角度から『コーヒーエネマ』の有益性について綴ってまいりましたが、結局のところ“絶対にやってはいけないコーヒー浣腸(コーヒーエネマ)で腸内清掃”というこの記事を書かれた目的は私には分かりません。リンクを貼っている健康食品をただお売りになりたかっただけなのかも知れませんね。

最後に、この秋NHKで放送されたドキュメンタリー番組『ありのままの最後、末期癌の“看取り医師”死までの450日』を皆さんにご紹介いたします。ぜひご覧になってください。

人それぞれに見方や感じ方は違うはずです。
私が印象に残ったのは・・・
検査の結果“膵臓癌ステージ4b”だと分かった際にご本人がおっしゃった
『治ってしまうことは期待できません。現在残されている治療はありません。』という言葉と、今際の際で奥様がおっしゃった
『何で肝心要の自分の旦那さんをこんなになるまで放っといたのか一生悔いが残ります。』
という言葉でした。

私はコーヒーエネマに出会えて心から感謝しています。
そして私を励まし続けてくれた母にも心から感謝しています。

私もこの田中雅博さんのように“人様のお役に立てる生き方”をして人生を全うしたいと心からそう思います。

コーヒーエネマの素晴らしさを1人でも多くの人にお伝えするため・・・
母が亡くなるその日まで、このブログを書き綴ってまいります。





コーヒーエネマ HABIT

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