国内で販売されてきた全てのコーヒーエネマ
最初に、私がこれまでに使用してきた腸内洗浄(コーヒーエネマ)をご紹介します。
①自家製コーヒー⇒②銀座の会社の缶入り『SBCコーヒー』⇒③U氏が独立して設立した株式会社ハウの瓶入り『HQCCコーヒー』⇒④株式会社ディーセントワークの缶入り『カフェコロン』⇒⑤株式会社ハウの瓶入り『セレブカフェ』⇒⑥同社の『セレブカフェロイヤル』⇒⑦株式会社オンリースタイルの粉末『ドクターコーヒー』⇒⑧株式会社ハウの顆粒『ハウネス』⇒⑨同社の『ハウネスD』⇒⑩株式会社オンリースタイルの粉末『デイリーコーヒー』⇒⑪現在はニューヨークKKYR社のリキッドタイプ『HABIT coffee』です。
つまり、私は日本国内で販売されてきた全ての腸内洗浄(コーヒーエネマ)を自分自身で使ってきたことになります。
22年もの間腸内洗浄(コーヒーエネマ)を続けてきた私の率直な意見として言わせていただきます。私がこれまでに試してきた10種類の腸内洗浄(コーヒーエネマ)は、各会社様が自信を持って製造され、其々に主張するところがあるものだと思いますが、正直、腸内洗浄(コーヒーエネマ)の体感は全て同じです。10年前はほとんど散見することのなかった腸内洗浄(コーヒーエネマ)でしたが、現在インターネットで『coffee enema』とキーワードを入れて検索しますと、世界中でコーヒーエネマが販売されていることがわかります。
腸内洗浄(コーヒーエネマ)にはとてもとても長い歴史があります。ジェリーウォルター博士によると、第一次世界大戦中にドイツの野戦病院で働く一人の看護婦さんが考案したものであり、その後複数の医師たちが腸内洗浄(コーヒーエネマ)の実験に携わってきて、最終的にマックスゲルソンという医師が積極的に患者に勧めて今日に至っているということです。もしも、腸内洗浄(コーヒーエネマ)が、それを行った人に甚大な悪影響が出るものでしたら今日には至らなかったことでしょう。やはり、物事は全てそうですが歴史が雄弁に語ってくれるものだと思います。私は、生来新しもの好きで、より良いものを求めるタイプの人間だと自己分析しています。その結果、大変な回り道をして結局元に戻ったり、本当に素晴らしい出会いに遭遇することができたりと、まさに好奇心旺盛な自分の性格がもたらしてくれる人生の機微だと思います。
私は今、NYのKKYR社の販売する『HABIT coffe』で毎日腸内洗浄(コーヒーエネマ)をしています。特徴の一つとしてはその形状です。これまで使ってきた液体、粉末、顆粒ではなく、少し粘度のある『リキッドタイプ』なのです。この会社のHPには濃縮液状タイプとありましたが。お値段は税込みで30回分6,900円。送料は全国無料です。過去に使ってきたものと比べてみるとかなりお得です。これからさらに扱う会社が出てくるのかも知れませんね。