腸内洗浄(コーヒーエネマ)の様々な反応について

コーヒーエネマの様々な反応
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コーヒーエネマで肝臓の働きがパワーアップ

腸内洗浄(コーヒーエネマ)を始めますと、必ず大なり小なり何かしらの反応が身体に起きてきます。
このことを世間では『好転反応』とか『瞑眩反応』という言い方をしています。ゲルソン療法では『フレアーアップ現象』と言っています。いずれにしましても腸内洗浄(コーヒーエネマ)で肝臓の働きがパワーアップすることによって、これまでに身体に溜めてきたあらゆる毒素群が体外へ排出されるわけですから無反応では済みません。

コーヒーエネマでの様々なフレアーアップ現象

悪心・吐き気・発熱・発疹・倦怠感・眠気・頭痛・肩こりなど様々な現象が起こり得ます。実際に私も体験しています。私の場合は、腸内洗浄(コーヒーエネマ)を始めて3日目あたりから急に食欲がなくなり、無理して食べると直ぐに吐いてしまうというとても嫌な体験でした。それが1週間くらい続いたように思います。そのような体調変化があった場合、普通だと今までの生活を振り返ってみて何か変わったことはなかったかと考えを巡らせると思います。私の場合は言うまでもなく腸内洗浄(コーヒーエネマ)が今までの生活にはなかったものですので、腸内洗浄(コーヒーエネマ)=『食欲不振・吐き気』という結びつけを頭の中でしてしまったのが正直なところです。それでも私が腸内洗浄(コーヒーエネマ)をやめなかった理由は、色々な書籍を通じて『好転反応』『瞑眩反応』『フレアーアップ現象』のことを知っていたからです。特に私の場合はガンという大病を発症していたわけですから、ごく普通の健康な人と比べればかなり毒性レベルが高かったはずです。この程度の反応を体験しただけで済んだということには感謝の気持ちしかありません。大なり小なりの様々な反応は毒性物質が身体の組織から解放されていく証と捉えていただき、ぜひ腸内洗浄(コーヒーエネマ)を継続してみてください。

きちんとしたダイエット(食事療法)で身体に必要な栄養素を補給すること

Dr.マックスゲルソンは著書の中でこう言っています。『世の中のあらゆる病気の原因は毒と欠乏である!』腸内洗浄(コーヒーエネマ)効果で肝機能を向上させて毒を制し、きちんとしたダイエット(食事療法)で身体に必要な栄養素を補給することこそが唯一の健康への道なのです。美肌作りや痩身という意味でのダイエットもやはり健康な身体がなければ成し得ないものだと思います。2017年、私は今62歳。健康で毎日を生きていられることを心から感謝しています。私にとってのアンチエイジング法は『腸内洗浄(コーヒーエネマ)とダイエット(食事療法)』これで決まりです!





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