腸内洗浄(コーヒーエネマ)の体験談

コーヒーエネマの体験談
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子宮ガンが発覚後、コーヒーエネマと出会う

『日本における腸内洗浄(コーヒーエネマ)誕生秘話』の中でも書きましたが、私は1995年の秋に子宮ガンが見つかり全摘手術で命拾いした人間です。当時のことを思い出すと、それはまさしく『白か黒か』生と死の狭間を頭の中で幾度も往復させられた気分といえます。でも、いくら考えても、何時間何日間考えても答えはひとつしか見当たらず『死ぬまで生きるしかない』という開き直りにも似たものでした。その至極当たり前の答えを見つけた私に、神様はDr.マックスゲルソンを引き合わせてくれたのだと思っています。その後5年間ほど自家製のコーヒーエネマでせっせと養生していましたが、株式会社YUSの上野社長との出会いによってこれまで結構手間のかかった『自家製』という作業を2000年からは割愛させていただくこととなりました。と同時に、命を救われた感謝の思いを込めて腸内洗浄(コーヒーエネマ)の素晴らしさをたくさんの友人知人たちにも伝えていきました。それを機に腸内洗浄(コーヒーエネマ)を始められ、私と同様にとても感謝している人たちが周りにたくさんいます。その中でも驚くほど素晴らしい体験をなさった方をご紹介させていただきます。

Episode ①

2001年3月、親友からの相談で彼女の知人男性(44歳)が糖尿病を悪化させ、病院に行ったら直ぐ入院しなさいと言われてしまい、彼に腸内洗浄(コーヒーエネマ)をさせたら少しでも体調は良くなるだろうかといった内容の相談でした。当時の状況としては、男性のヘモグロビンA1cの値は8.0、前月より急に体調が悪くなって病院へ検査に行く頃には立っていられないほど強烈なだるさに襲われていたとのことです。そして検査結果は『GPT370』『GOT460』という異常値。20日後に再検査をするとのことでしたので親友を介して直ぐに腸内洗浄(コーヒーエネマ)を始めていただきました。1日1回就寝前に行ったそうです。

そしてその結果、20日後の検査ではなんと『GPT50』『GOT60』『ヘモグロビンA1cが5.6』という驚くべきものでした。この劇的変化に担当医の先生はじめ看護婦さんたちも一様にデータを疑っていたそうです。そして担当医の先生から一言『今日からあなたは糖尿病患者ではありません!』と言われました。

Episode ②

2003年5月、私のいとこの女性(50歳)ですが、骨髄性異型性症候群・子宮筋腫・子宮内膜症・貧血・肥満(78キロ)といった私のガンにも勝る立派なデトックス対象者でした。私や母の様子から自分も腸内洗浄(コーヒーエネマ)をすると決心して5月16日からスタートしました。1日1回就寝前です。8月16日より起床後と就寝前の1日2回に変更します。腸内洗浄(コーヒーエネマ)を始めた頃は生理血のような塊が3日間毎日たくさん出て、その後2ヶ月間の生理の度に同じ状況が見られました。そして約半年過ぎた11月10日の検査結果を聞いてとても驚きました。全ての検査項目が正常値範囲内に移行していたのです。さらに1月後の定期検査においても変わらずの結果でした。体重78キロは68キロとなり半年で10キロのダイエットに成功しました。いとこも腸内洗浄(コーヒーエネマ)の魅力に取り憑かれ、私たちと同じように毎日欠かさず行っています。腸内洗浄(コーヒーエネマ)を始めて1年後には体重62キロとなり、見事なまでにダイエットとデトックスの両方を達成させた素晴らしい事例です。10年以上経った今現在の体重もそのあたりを行ったり来たりしています。





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